株式会社 ベイシア興産 代表取締役社長 池田 清造 様

ベイシア本庄早稲田店ゲート店の一角でホテルを立てようとしたきっかけはなんでしょうか?

この計画はベイシア本庄早稲田店ゲートを出店する時、地域活性化を掲げ街づくりのメンバーとして私が参画したことがきっかけです。
本庄市様と早稲田大学様それと埼玉県、弊社ベイシアグループを代表して私が参加いたしました。
その際、本庄市様や早稲田大学の大学院様から弊社のリーシング事業とは別にホテル建築の要望を頂いておりました。
しかし、我々ショッピングセンターエリアの中にはホテルはありません。出店する時にもショッピングエリアの中に建築計画はありませんでした。
ただし、ショッピングセンターの隣接地にホテルを置く事例は多くみられます。
アメリカだったら、ロサンゼルスにしてもサンフランシスコにしてもまたちょっと内陸に入った場所でも必ずショッピングモールの隣にホテルが存在いたします。
その考えは弊社の中でも浸透しており、ホテルを建てるならショッピングモールの中より隣接地ということで意見が一致し出店の決済を頂きました。

数あるホテルグループの中でFETシステムにホテル運営を任せようとした理由はなんでしょうか?

もともと貴社が伊勢崎のセーブオンの隣接地に「セレクトイン伊勢崎」を出店した実績がありました。また、貴社の取り組みも精査した結果お願いをして良かったなという感想を持っておりましたので、今回も出店をお願い致しました。

セレクトイン伊勢崎と比べ今回は和のテイストのホテル「いやし処寛楽」を新規ブランドオープンしたわけですが、既存のセレクトイン伊勢崎と比べどのような違いを感じられたでしょうか?

伊勢崎は皆様も周知の通り、セレクトインというホテルブランドが展開したものです。緑と黄色を基調としたカラーリングも違和感はありませんでした。それに対し、今回の本庄早稲田の出店につきましては、本庄市自体が中山道沿いでありかつて宿場町が栄えた場所です。貴社の中村社長と対談した時に中村社長から宿場町のイメージを出したいと言われておりました。その方向性が外観にも良く表れており、またコンセプト・名前・実質のハードも一致したホテルだと思います。

オープン前とオープン後にも何度もお泊りになって「癒し」になられた部分、逆に改善した方がいいものがあれば教えてください。

癒しという部分を考えるとやはり快適な睡眠です。シモンズベッドの導入によってベッドによる快適性・癒しが向上し、他のホテルとの差別化が図られていると思います。逆に大浴場に関しては若干洗い場が少ないかなという印象はありました。また、浴槽についてももう少し水深を深くしても良かったのではないかと感じました。気になったのはその2つくらいです。あとはお客様の入りに応じてサービスを充実させていけば十分だと思います。若干話が逸れるのですが、私どもの経営しているスポーツクラブもやはり会員様の要望をどんどん取り入れて改善をしてまいりました。将来的により良いホテルにする為にも改善の要望を取り入れて頂ければと思います。

いやし処寛楽の売りとして仰って頂いた様にシモンズベッドが挙げられます。また、それに並行してナノ水も売りの一つなのですが、これについてはどう感じられましたか?

正直私はよくわからなかったです(笑)。しかし、弊社の社員が宿泊した際に普通の水とは違うねという感想は言ってましたね。

朝食についてはどう感じられましたか?品数や味などいかがでしたでしょうか?

品数や量については十分だと感じました。味については私はパンが美味しいと感じました。暖かいパンが提供されていて非常に美味しいと思います。後はお茶漬けですかね。自分でトッピングして食するスタイルは和のテイストで分かりやすいと思います。

今後ベイシアグループの中でホテルを展開させて頂く事があれば、弊社に期待することを教えてください。

グループとしては色々な考え方があるのですが、私としてはやはり今回みたいな本庄早稲田で出店したようにモールの隣接地で是非展開をお願いしたいと思っております。将来的にはモールの隣に介護施設みたいなものも作りたいと思っております。その時にホテルがあればお客様の要望に対応できると思っておりますので展開を期待しております。

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